「ブサイク男子→選ばれ男子研究所」所長のオオムカイです。
おさらい
前回は女性にモテる5つの要素のうち『笑顔』ついてお話しました。
『笑顔』が世界共通言語であること。
『笑顔』の意味は「あなたを受け入れています」「わたしは機嫌や気分がいいですよ」ということ。
人は機嫌や気分が『良さそう』な人に寄ってくるということ。
できているようで『笑顔』ができていなかったと感じた人も多かったんじゃないでしょうか?
それでは、今回は第2要素の『爽やか』についてお話していきます。
最初に正解を伝えます
『爽やか』とは、
「気持ちの切り替えの術を持っている人」
ということです!
どういうことかと言うと、
例えば、
ある日、あなたがステキな女性と会うときにニコニコと笑顔で会ったとします。
そのとき女性はあなたのことを「爽やかな人だな」と思うはずです。
では、次の日ににもう一度その女性と会うときに、たまたまその前にイヤなことがあって、自分がモヤモヤしていたとします。
そのモヤモヤした気持ちのまま女性に会ったとしたら、
その女性はその2日間会ったあなたのことを『爽やか』だと思ってくれるでしょうか?
もちろん『爽やか』だと思ってくれないですよね。
だから、
仮に自分がモヤモヤした気持ちを持っていたとしても、
女性に会う前にスパッと気持ちを切り替えて爽やかに会う。
それができることが『爽やか』であるということです。
切り替えの術を知る前に
あなたに1つ質問させてください。
自分がソファに寝転がって雑誌を読んでいる姿を想像してください。
あなたが想像した姿は以下の2つのうちどちらでしょうか?
- 自分が読んでいる雑誌だけが見えた
- 自分が寝転がっている姿まで見えた
この質問をすると、1番に比べて2番の自分の姿まで見えた人が多くなっています。
不思議ですよね?
だって自分の目は顔についているはずなのに、見えるはずのない自分の姿を後ろから眺めているイメージをするなんて、普通に考えるとありえないですよね。
でもそれができてしまうのが人間なんです。
どんな人も必ず持っている2つのカメラ
ここからわかるのは、人は誰しも2つのカメラを持っているということです。
この2つのカメラは『主観』と『客観』と言い換えてもいいです。
先ほどの質問で自分が読んでいる雑誌だけが見えた1番の人も、2番のように自分の姿も合わせてイメージしてもらうともちろんできます。
2つのカメラを使い分けろ!
この2つのカメラを使い分けることで気持ちの切り替えをすることができるようになります。
例えば、
悪いことが会った場合は客観のカメラで
「こんな悪いことがどうして起こったんだろう」
とまるで他人事のように考えることで問題点や改善点を考えてみたり、
いいことがあった場合は主観のカメラで
「こんないいことがあるなんて自分はラッキーだなぁ」
と自分のこととしてとらえて本当に喜んだり、
と使い分けることによって悪いことでもより良くするために起こったと考えることができるようになります。
これが気持ちを切り替えるということです。
『爽やか』を身につけてモテよう!
ぜひ皆さんも気持ちの切り替える術を身につけて、
女性に会うときは常に『爽やか』ままでいるようにしていきましょう。
『爽やか』も『笑顔』と同じで、
相手に爽やかそう、だと思ってもらえないとダメですから気をつけてくださいね!
次回は3つ目の要素『優しい』について説明していきます。
『優しい』を身につけてどんどん女性にモテて行きましょう!
最後に
もしあなたが「自分もいい年だから、そろそろ相手の条件を下げなきゃいけないかも…」と感じているのなら。
自分を変えて理想を変えない『ブサイク男子→選ばれ男子研究所』まで、ぜひご連絡ください。
皆さんのご連絡をお待ちしております。