「ブサイク男子→選ばれ男子研究所」所長のオオムカイです。
今日は「普通」という言葉についてお話します。
『普通』とは?
そもそも、「普通」というのはどういうことでしょうか?
朝日新聞のコトバンクには以下のように記載しています。
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。
朝日新聞 コトバンクより
よくお相手になる方のイメージとして、
「変な人ではなく、普通の人がいい!」
という方がいますが、
逆に↓のような意見もありませんか?
「彼(彼女)は普通にいい人何だけど、会っていてもつまらない!」
一体どうすればいいんでしょうか?
『普通』よりモテる『病的な人』
実は男女ともに普通な人は病的な人に比べてモテないという研究結果が出ています。
また、男性はあけすけに病的にトンがれる人の方が収入が2倍になったり、女性も同様に病的であるほうが長く付き合えたり、子供ができやすかったりもします。
つまりどういうことかというと、「普通」であるということは、他の同性と同じ土俵に立つということです。
その同じ土俵に立った上で他の同性に勝る「相手の方に与えられるメリット」というものがあるのか?
それを自分で理解しているのであれば、普通であることを卒業してムリに病的な人になることはないかもしれません。
でも、もし他の人に勝るものがないのだとしたら…
あえて病的な人になることで、オンリーワンの土俵に上ることができるかもしれませんね。
ただし…
ただし!
ただただ病的な人であればいいということではありません。
研究の中でも、周りの人がイケメンばっかりだとしたら病的でもモテないとなっています。
つまり相手の土俵にも上がることができない、とうことです。
なので、自分を客観的に評価した上で、相手の土俵に上がれるようにする努力も必要ですから、それも意識しておいてください。
最後に
もしあなたが「自分もいい年だから、そろそろ相手の条件を下げなきゃいけないかも…」と感じているのなら。
自分を変えて理想を変えない『ブサイク男子→選ばれ男子研究所』まで、ぜひご連絡ください。
皆さんのご連絡をお待ちしております。