「ブサイク男子→選ばれ男子研究所」所長のオオムカイです。
とうとう9月ですね。
まだまだ残暑があるのでオオムカイは暑さを避けて北海道でブログを書いています。
おさらい
前回は女性に嫌われない『3つの基本』いの1つめ『不潔』についてお話しました。
その3つとは、
- 物理的な不潔
- 見た目の不潔
- 行動の不潔
でしたね。
その後、皆さんはちゃんと爪を切っていますか?
ちゃんと切っていないとすぐに女性に嫌われてしまいますよ!
それでは、今回は2つめの基本『うじうじ』についてお話していきます。
『うじうじ』の定義
皆さんなんとなく理解しているかもしれませんが『うじうじ』って一体どういうことなんでしょうか?
デジタル大辞林で『うじうじ』とは
気おくれしたり決断がつかなかったりして、はっきりした態度をとらないさま。ぐずぐず。「うじうじ
デジタル大辞林より
(と)して気に病む性分」
と定義されています。
実際にうじうじしている人は悩んだり、考えたりしていると思っている方も多いと思います。
しかし!
うじうじしている人は悩んでいるかもしれませんが、考えてはいないんです!
「悩む」と「考える」の違い
心理学的見地で「悩む」と「考える」ははっきりと定義されています。
それは
悩む:過去の後悔、未来の不安
考える:現在の問題解決
ということです。
つまり「悩む」とは、過去や未来に囚われて、今現在に目を向けておらず、
「考える」とは今発生している問題をどうやって解決していくかをまさに「考えている」ということです。
これは、男性と女性の意識や時間の考え方が異なっているために起こる悲劇なんです!
男性と女性の時間軸
では、男性と女性の意識や時間の考え方の違いとはどういったものでしょうか?
それは、
男性は「過去」と「未来」を見て、
女性は「今」と「少し先」を見る。
ということです。
例えば、女性があなたの卒業アルバムの写真を見て
「○○くんって学生時代かっこよかったんだね!」
なんて言われて「かっこいいて言われた!」なんて素直に喜んでたりしないですか?
実はこれって逆の立場だったらありえないんです。
仮にあなたが女性に
「○○さんって学生時代かわいかったんだね!」
なんて言った瞬間、ブチ切れられます。
もし笑顔で「そうなんだぁ、フフフ」って言ってたとしても、心のなかでめちゃくちゃブチ切れられてます。
これ120%確実です。
だから絶対に女性に「昔かわいかったんだね」なんて言ってはいけません!
絶対に絶対に女性に「昔かわいかったんだね」なんて言ってはいけません!
大事なことなので二度言いました。
なぜそうなるのかというと、
男性にとって過去の出来事も今の積み重ねと考えているため、過去の栄光も今の自分の栄光につながっていると考えているため、過去をほめられてもうれしいと感じるんですが、
女性は過去の出来事は過去の出来事として、今のことと別と考えているため、過去をほめられても何とも思わないどころか、
逆に「この人は、過去はほめてくれるけど、今をほめてくれないひどい人だ」と認定してしまうんです。
なのでもし、うっかりと「昔かわいかったんだね」って言ってしまったとしたら、
風よりも早く、光よりも早く
「…だから今の〇〇さんもかわいいんだね!」
言いましょう!
というか言わなければいけません!!
これで致命傷は避けられます!!!(いやマジで)
クリスマスに気をつけろ!
これが如実に現れているのがクリスマス時期のジュエリーショップのショーケース前です。
彼氏:
「お前、この前はこの△△ってジュエリーがほしいって言ってたじゃないか!
なんで□□ってジュエリーがほしいっていうんだよ!ウソつき!!」
(心の声:てか値段も少し高くなってるし、予算が足りないよ!!!)
彼女:
「えー、そんなこと言ったって、
あのときは△△って気分だったけど、今は□□って気分に変わっただけだもん!」
(心の声:心の狭い男!こんな男、ナシだな!)
こんなおもしろい不毛な戦いが日本中で繰り広げられています。
ぜひ、自分はそうならないようにしようと心に誓うために、クリスマス時期のジュエリショップに行ってみてください。
『うじうじ』しない男になろう
というわけで、今回は女性に嫌われない『3つの基本」の2つ目『うじうじ』についてお話しました。
次回は最後の3つ目『不自然』についてお話したいと思います。
最後に
もしあなたが「自分もいい年だから、そろそろ相手の条件を下げなきゃいけないかも…」と感じているのなら。
自分を変えて理想を変えない『ブサイク男子→選ばれ男子研究所』まで、ぜひご連絡ください。
皆さんのご連絡をお待ちしております。