「ブサイク男子→選ばれ男子研究所」所長のオオムカイです。
おさらい
前回は女性にモテる5つの要素のうち『優しさ』ついてお話しました。
『優しさ』とは、
- 相手の「役」に立つ
- 相手の「軸」に立つ
という2つの「立つ」が必要だとお伝えしました。
そのために主観と客観、相手軸という、3つのカメラを使いこなしていきましょうということでした。
それでは、今回は第4要素の『色気』についてお話していきます。
男性が間違えがちな『色気』
みなさんは『色気』といったらどういったことを考えるでしょうか?
例えば、
ハードボイルド小説に出てくるような男臭い感じの人が、タバコに火を付ける様子とかですかね?
実はソレ、女性は何とも思っていません。
「えっ、なんで?」って思いますよね?
色気のある男っていったらそういったものだとおもっちゃいますよね。
実は女性が感じる男性の『色気』っていうのはたった2つの種類しかありません。
外面の色気
1つめの『色気』とは外面の色気のことです。
これはパッと見てわかるような、いわゆるわかりやすい色気のことですね。
これは、
- 声
- ジェスチャー
のことを言います。
声であれば、
高い声よりも低い声、さらにいうと、よく通り声が色気のある声となります。
こればかりは練習していかないと身についていかないので、まずはYouTubeなどで勉強しつつ、実際にボイストレーニングを受けるなどをしていけばいいです。
次にジェスチャーですが、コレは難しいです。
男性って女性に比べてジェスチャーが圧倒的に足りていないんです。
つまり自分の気持ちを表現することができていないってことなんです。
だから女性から見ると男性は何を考えているのかよくわからない生き物だと思われています。
女性は「(男性が)私自身に行為を持ってくれているのか?」ということがわからなくて、結局いい出会いもその場で流れてしまうなども多々あります。
ジェスチャーも演劇などの練習方法が勉強になるのですが、また別の機会にお話していきたいと思います。
内面の色気
外面の色気ときたら次は、内面の色気ですね。
これが男性が勘違いしている原因になります。
実は女性が色気を感じているのは、
- 無邪気
- 無防備
この2つなんです。
無邪気というのは、自分の気持ちを見せるということになります。
心理学的に言えば「自己開示」ということですね。
先ほどもお話したように男性は自分の気持ちを見せることができていません。
だからこそ、自分の気持ちを無邪気に表現して、どんどん自己開示をしていきましょう!
次の無防備ですが、もちろん物理的なことでないことはわかりますよね。
精神的なことになります。
これは「自分を守らない」ということです。
例えば
車で夜景のきれいな場所へデートをしていて、いい時間になったとします。
あなたも明日は朝早くから仕事です。
このときあなたと女性との家の方向が逆の場合に、とりあえず中間地点ぐらいの駅で女性と別れたりしていないでしょうか?
これが、あなたが自分を守っているということです。
つまり、明日のあなたの仕事が早かったとしても女性の家の近くまで送っていく、そういった心遣いができていないと行けないんです。
まとめ
外面と内面の色気、コレをしっかり理解して行動できていると、女性からも色気のある男性だと思われます。
しっかりとできるようになっていきましょう。
次回は最後の要素『活力』について説明していきます。
それをぜひ学んでください。
最後に
もしあなたが「自分もいい年だから、そろそろ相手の条件を下げなきゃいけないかも…」と感じているのなら。
自分を変えて理想を変えない『ブサイク男子→選ばれ男子研究所』まで、ぜひご連絡ください。
皆さんのご連絡をお待ちしております。